愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)
工事監督のリモート化とは、遠隔通信が可能なウエアラブルカメラなどを活用いたしまして、車で移動して現場に直接行くことなく、ビデオ通話などで施工状況の確認や指示を遠隔で行う取組です。 次、お願いします。
工事監督のリモート化とは、遠隔通信が可能なウエアラブルカメラなどを活用いたしまして、車で移動して現場に直接行くことなく、ビデオ通話などで施工状況の確認や指示を遠隔で行う取組です。 次、お願いします。
近年、様々な民間の遠隔通信サービスも提供されており、各方面でどんどん利用が進んでおります。 また、こうした会議システムを整えれば、今般のような緊急時にも、わざわざ時間をかけて庁舎間を移動する必要もなくなるので、ぜひ早期にテレビ会議やウェブ会議がやり取りできる環境を整えていただきたいと考えます。
具体的な措置として、新しい学習指導要領への移行時期を視野に入れ、県立高校の全ての普通教室に電子黒板等を整備するとともに、タブレットパソコン、遠隔通信システムを導入し、成果を発表し合う探究的な学びが不断に行われることを目指してまいります。まずは、来年度、13校の環境を整備する予算案を計上させていただきました。以降、教員の指導力向上を図りながら速やかに対象校を拡大してまいります。
将来を見据えた取り組みとしては、平成34年度から年次進行で実施される予定の次期高等学校学習指導要領や今後の高大接続システム改革などに対応するため、電子黒板等のICT機器や遠隔通信システムなどを県立高校に順次導入し、時代に即した学習環境を整備し、ICTを活用した効果的な教科学習や探求的な学習に先駆的に取り組んでまいります。
また、学校によりましては、議員から御紹介のありました遠隔通信システムを利用し、定期的に海外や国内の高校と意見交換したり大学や教育機関の講座を双方向で受講したりする取り組みも行っております。 今後の変化の激しい社会を生き抜く力を育てるため、学校現場には、主体的、対話的で深い学びが求められており、積極的にICT活用も行いながら、このような力をつけていきたいと考えております。
また、学校や教育研究所などをつなぐ双方向型の遠隔通信研修を導入するとともに、本県教育の歴史や学力・体力全国トップレベルを支える独自の取り組みなどを紹介する、福井県の教育を内外に発信するための教育博物館の来年4月開館に向けて、現在準備を進めているところである。
また、拠点となる教育研究所の機能を強化するため、学校や教育研究所等をつなぐ双方向型の遠隔通信研修を導入するとともに、本県教育の歴史や現在の学力・体力全国トップレベルを支える独自の取り組みなどを紹介し、福井県の教育を県内外に発信する教育博物館の来年4月開館に向けて準備を進めていく。 次に、主権者教育について申し上げる。
また、拠点となる教育研究所の機能を強化するため、遠隔通信研修の導入、また理科実験の支援拡充とともに、福井の教育を県内外に発信する教育博物館の来年4月の開館に向けて今準備を進めているところでございます。
佐久平総合技術高等学校においても、その特徴を生かし、遠隔通信システム等を活用しながら農業科、工業科及び総合学科の異なる学科が相互に連携した授業や教育活動を推進しているところでございます。 議員御指摘のとおり、異なる三つの学科の持つ教育資源を融合した質の高い総合技術高校の教育を提供し、地域の御支援をいただきながら、佐久平の未来をつくる有為な人材の育成に努めてまいる所存でございます。
それからもう一つ、64ページにございますが、キャンパスが2つに分かれていることで、両キャンパスを結ぶような遠隔通信で、テレビ会議みたいなものまでできるかどうか、今、技術があって、いろいろな形ができるようなものですから、佐久平の新校だけはキャンパス方式の統合になりますので、そういうようなシステムを何らかの形で入れていけたらということで、検討しているところでございます。